Soneamとは
クライアントに
納める仕事のために
Soneamは、ミックスやマスタリングのエンジニア、プロデューサーなど、仕上がった音源をクライアントに納める人のための、確認から承認、納品までを扱うツールです。
- $0Freeプランあり(カード登録不要)。Proは年払いで月$8
- 登録不要クライアントはアカウントなしで試聴・コメント・承認できます
- 0%Soneamの手数料。代金は直接あなたへ
- ロスレスFLACでブラウザ再生。スマートフォンでも
- 8配信承認の前に、配信ごとの音量で試聴
- SHA-256納品ファイルごとのチェックサム
ワークフロー
アップロードから納品まで
配信プレビュー
Spotifyに上げたら、
この音はどうなるのか
ラウドネスの扱いは配信サービスごとに違い、Bandcampのように正規化しないところもあります。Soneamでは、配信先ごとの音量の変化を承認の前に聴けて、必要なら配信のコーデックを通した音でも確かめられます。実際の再生音は、配信サービスの設定や端末によって変わります。
- Spotify・Apple Music・YouTube・Tidal・Amazon・Deezer・TikTok・Bandcampの8つに対応しています(TikTokは基準を公開していないため推定値です)
- コーデックを通した再生は、Spotify(Ogg Vorbis 96 kbps)、Apple Music(AAC-LC 256 kbps)、YouTube(Opus)の3つで
- トゥルーピークを各配信の仕様値(多くは −1 dBTP、Amazonは −2)と並べて表示するので、超えるかどうかを見てから決められます
- 再生したまま配信先を切り替えられるので、書き出し直しは要りません
チャート17曲をエンコード後に測った記録(英語) →配信サービスごとのラウドネス基準(英語) →
無料で始める
Night Drive · Master
48 kHz · 24-bit · −16.0 LUFS
配信サービスを選ぶと、再生音量の調整例を表示します。赤は、このデモのリミッターが働く部分です。
選択した配信先の基準音量
入金
入金を確認してから、
ダウンロードを許可
納品に金額を設定すると、入金を確認するまでダウンロードを止めておけます。クライアントは支払いの前でも試聴やコメントができます。
- いつもの銀行振込やPayPay、PayPalもそのまま使えます。入金を確かめたら、ボタン1つでダウンロードを許可
- カード払いはPro以上のプランで、Stripeを連携すると使えます。決済が済むと、自動でダウンロードできるようになります
- リテイク3回目以降の追加料金や、別フォーマット・パラデータ納品も明細に足せます
- 入金までのロックはFreeを含む全プランにあり、Soneamの手数料は0%です
カード払いではStripeの決済手数料が、ほかの支払い方法ではそれぞれの手数料がかかる場合があります。
無料で始める
クライアントの画面には請求の内訳が出て、入金が確認されるとダウンロードが開きます。
送った後の確認
どのバージョンの、
どの区間が再生されたか
バージョンごとの再生区間を確認できます。区間を選ぶと波形上に表示され、再生ボタンでその部分を聴けます。コメントや承認の記録も、バージョンごとに確認できます。
アクセス履歴はPro以上で利用できます。Freeでも、クライアントがレビューリンクから初めて音源を再生した日から14日間は無料で試せます。再生した人の特定や、繰り返し再生した回数の確認はできません。
無料で始める納品のための設計
聴き比べから、
承認の記録まで
納品を決めるときに見たいものを、同じ画面にそろえました。
Fair Loudnessで、同じ音量のまま聴き比べ
バージョンごとに音量が違うと、仕上がりの差より音量の差が耳に残ります。Fair Loudnessは大きい方を下げてラウドネスをそろえるだけで、ブーストも再エンコードもしません。再生位置を保ったまま、エンジニアの画面でもクライアントの画面でも切り替えられます。
Fair Loudnessを試す(登録不要)マスタリング水準の計測を、毎バージョン
統合ラウドネス(LUFS)、トゥルーピーク、サンプルピーク、ラウドネスレンジ(LRA)、ダイナミックレンジ、PLR/PSRに加えて、時間ごとのラウドネスの曲線を波形の上に表示します。どれもバージョンごとに自動で計測します。
納品ファイルの一致を確認
納品ファイルにはSHA-256チェックサムが付きます。受け取ったファイルが途中で壊れたり差し替わったりしていないかを、画面に出ている値と照らして確かめられます。
ファイルごとのチェックサム
すべての承認を記録に
コメントは修正のため、承認は1つのバージョンに対する別の操作です。承認ごとに、誰がいつ承認したかを、ファイルのSHA-256チェックサムと一緒に記録します。リンクにはパスワードを付けられ、作り直せば古いURLは開けなくなります。ダウンロードの履歴も残ります。
料金
再生・コメント・承認・納品を、
どのプランでも
クライアントが使う画面はFreeでもStudioでも同じで、有料プランで増えるのは容量とエンジニア側の機能です。
Free
まずは無料で試す
$0/月
- 1トラックにつき3バージョンまで
- クライアントから届くファイルは1 GBに数えません
- 再生・コメント・承認・納品
- 入金までファイルをロック・手数料0%
Pro
日々の案件をまとめて置く方に
$10/月 約1,600円
- 容量の範囲内でバージョン数は無制限
- Freeのすべてに加えて
- クライアント画面にロゴ・ブランドカラー・リンク
- アクセス履歴(閲覧の記録と、バージョンごとに再生された箇所)
- 承認の検証リンク
- 納品のカード決済・Soneamの取引手数料0%
- 月次レポート
- DAWマーカー書き出し
- 納品ファイルの公開期限なし(Freeは30日)
Studio
たくさんの案件を抱える方に
$20/月 約3,200円
- Proのすべてに加えて
- Zapier・Make・n8n向けWebhook
全プラン共通の機能を見る
Freeを含む全プラン共通
価格は米ドル表示。円換算は1ドル158円で計算した目安で(2026年10月6日時点)、実際の請求額はカード会社のレートで決まります · 日本のクレジットカードでそのまま支払えます · クレジットカードなしで始められます · 解約・プラン変更はいつでも · 年払いは月払いより20%安い
比較
ほかのツールとの違い
ツールの種類ごとに、何のためのものかを並べました。Samply、Filepass、EngineEarsは各社の公式ページの記載に基づきます。
ファイル転送
WeTransfer・Dropbox・ギガファイル便
ダウンロードリンクでファイルを共有します。
レビュー用プレーヤー
Samply など
試聴とコメント。Samplyには、入金後にダウンロードを開く機能もあります。
承認の記録と配信ごとの音量プレビューは、2026年9月に確認したSamplyの公式ページには見当たりません。
入金・マーケットプレイス
Filepass・EngineEars
Filepassは有料プランで、入金までダウンロードを止められます。EngineEarsは、予約から承認まで代金を預かる(エスクロー)と説明しています。
各社の公式ページで確認(2026年9月・2026年8月)。
Soneam
クライアントは1本のリンクで、特定のバージョンを確かめて承認します。原本のファイルも同じリンクで渡せて、入金を確認するまでダウンロードを止めておけます。入金ロックはFreeを含む全プランで使え、代金は直接あなたに届きます。
ほかのツールとの比較を見る(英語)よくある質問
最初のレビューリンクを送る前に、よく聞かれることをまとめました。
Spotifyの音量の正規化を、リリース前に試聴できますか?
はい。SoneamはSpotifyの音量の正規化を近似して再生するので、承認の前にクライアントと一緒に変化を確かめられます。実際の聴こえ方は、Spotifyの設定や聴く人の端末によって変わります。登録なしの無料ラウドネスツールでも試せます。
クライアントにマスターの最終承認をもらうには?
送るのはレビューリンク1本だけ。クライアントはロスレスで試聴して波形にコメントを書き、納得したバージョンで承認を押します。そのとき入力された名前と日時、バージョン、ファイルのSHA-256チェックサムをSoneamが記録し、印刷できる形で残ります。クライアントのアカウントは不要です。なお、この記録が示すのは承認されたバージョンと入力された情報で、本人確認ではありません。
入金を確認してから、納品ファイルを渡すには?
納品に金額を設定すると、支払いが済むまでレビューリンク上のダウンロードが止まります。銀行振込やPayPay、PayPalなどの場合は、入金を確かめてからボタン1つで開けられ、これはFreeを含む全プラン共通です。Pro以上でStripeを連携しておけば、カード払いが済んだ時点で自動的に開きます。代金は直接あなたに届き、Soneamが預かることも手数料を取ることもありません。カード払いの場合だけ、Stripeの決済手数料がかかる点にご注意ください。
クライアント側にもアカウント登録が必要ですか?
いいえ。送ったリンクを開くだけで、試聴も、波形へのコメントも、承認もできます。インストールも要らず、クライアントに届く画面は日本語です。
試聴は本当にロスレスですか?
試聴にはFLACを使い、原本は納品用に保存します。対応する16bit・24bitのロスレス音源ではサンプルを保持し、32bit floatは試聴用に24bitへ変換します。納品ファイルのSHA-256チェックサムは、再生とは別にファイルの一致を確認するためのものです。
SoneamとSamplyは何が違いますか?
どちらもクライアントが試聴してコメントでき、Samplyにも入金後にダウンロードを開く機能があります。Soneamでは、クライアントが特定のバージョンを承認でき、その承認の記録を印刷できます。配信ごとの音量での試聴もできます。iPhoneのアプリとアルバムのギャップレス再生はSamplyにあって、Soneamにはありません。
試聴させた音を録音されることはありませんか?
再生できる音は、録音しようと思えばできてしまいます。これはSoneamでも防げません。入金ロックで守れるのは、原本のファイルとそのチェックサムです。そのため、試聴用に音質を落としたMP3を別に書き出す必要はありません。
有料プランをやめたら、ファイルはどうなりますか?
支払い済みの期間が終わるとFreeプランに移ります。ファイルは削除されず、レビューリンクもそのまま開けます。無料枠を超えた分は、有料プランの終了後12か月は保持します。それ以降は超過分を削除する場合がありますが、削除の前に必ずメールでお知らせします。Freeでは納品ファイルの公開期間が30日になり、期限が過ぎても30日ずつ公開し直せます。
無料プランに期間の制限はありますか?
ありません。Freeプランは期間無制限で、プロジェクト数の上限なし・1トラック3バージョン・容量5GB(自分のアップロードは月1GBまで)です。クレジットカードの登録も不要で、有料プランへの切り替えや解約はいつでも画面から操作できます。